top of page
kurakoubou2023

K.275 ミサ曲 変ロ長調

更新日:2月14日

【3/31演目解説シリーズ】

今日から指揮者の先生方による演目解説がスタート!

一回目はもちろん、メインステージである『ミサ曲 変ロ長調 K.275』から。


ーーーーーー

1777年、21歳のモーツァルトはザルツブルク大司教の許可を得て就職活動のためマンハイムそしてパリへと旅に出ますが、その無事を祈るためミサ曲K.275を奉納しました。

平明な書法のこの曲は、その親しみやすさ故に世俗的すぎると批判されることもありましたが、現在においても教会合唱団が好んで取り上げる曲です。


指揮:倉岡 信

Soprano:高橋薫子

Alto:牧野真由美

Tenor:角田和弘

Bass:田中大揮

合唱:モーツァルトミサ曲合唱団東京

管弦楽:モーツァルト・ミサ・オーケストラ

ーーーーーー


モーツァルトのミサ曲vol.15

(音楽工房くら企画演奏会)

2024年3月31日(日)15:00開演

東京オペラシティ・リサイタルホール

全席自由4,000円


チケットご予約は



閲覧数:139回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page