【3/31演目解説シリーズ】
今日から指揮者の先生方による演目解説がスタート!
一回目はもちろん、メインステージである『ミサ曲 変ロ長調 K.275』から。
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1777年、21歳のモーツァルトはザルツブルク大司教の許可を得て就職活動のためマンハイムそしてパリへと旅に出ますが、その無事を祈るためミサ曲K.275を奉納しました。
平明な書法のこの曲は、その親しみやすさ故に世俗的すぎると批判されることもありましたが、現在においても教会合唱団が好んで取り上げる曲です。
指揮:倉岡 信
Soprano:高橋薫子
Alto:牧野真由美
Tenor:角田和弘
Bass:田中大揮
合唱:モーツァルトミサ曲合唱団東京
管弦楽:モーツァルト・ミサ・オーケストラ
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モーツァルトのミサ曲vol.15
(音楽工房くら企画演奏会)
2024年3月31日(日)15:00開演
東京オペラシティ・リサイタルホール
全席自由4,000円
チケットご予約は
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