【3/31演目解説シリーズ】
指揮者の先生方による大好評“ひと言演目解説”。
今回はK.427『ハ短調ミサ曲』です。
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K.427『ハ短調ミサ曲』
1781年ザルツブルク大司教宮廷の職を辞してウィーンに住むようになったモーツァルトは、それまでの教会ミサの時間的制約に縛られないで突如この大規模なミサ曲を作曲し始めました。
動機はコンスタンツェとの結婚説、バッハ音楽との出会い説など。
ザルツブルクで初演された記録はありますが、未完のままの楽譜が現在残っています。
今回Vol.15ではミサ曲中「グローリア」から三重唱「主のみ聖なり」と「クレード」から混声5部合唱「我は信ず、唯一の神 」、ソプラノ独唱「聖霊によりて」を演奏します。
Soprano:高橋薫子
Tenor:角田和弘
Soprano:白石佐和子
指揮:倉岡 信
合唱:モーツァルトミサ曲合唱団東京
管弦楽:モーツァルト・ミサ・オーケストラ
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モーツァルトのミサ曲vol.15
(音楽工房くら企画演奏会)
2024年3月31日(日)15:00開演
東京オペラシティ・リサイタルホール
全席自由4,000円
チケットご予約は
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